【酒井法子 判決(上)】
【「もう一度言います」…猶予判決を2度繰り返す裁判官にコクリ(11:27~11:33)】
《覚せい剤取締法違反(所持、使用)の罪に問われた元女優、酒井法子(本名・高相法子)被告(38)の判決公判が9日午前、東京地裁で始まった。トップアイドルが夫婦で覚醒剤を所持・使用していたことが判明したうえ、6日間にわたる“逃亡劇”の末、逮捕・起訴されたことなどから世間の注目を集めた事件。いよいよ酒井被告に、判決が下される》
《検察側の起訴状では、今年8月3日、東京都内の自宅で覚醒剤0・008グラムを所持していたほか、7月30日、鹿児島県の奄美大島のホテルで、覚醒剤を吸引したとされる酒井被告。10月26日に行われた初公判では、起訴状の内容を全面的に認めた。また、4年前から使用していたことも認め、「夫に勧められた」「自分が未熟だった」「生活のリズムが崩れて、肉体的に精神的に疲れていた」などと動機を説明した》
《検察と弁護側で起訴内容に争いはないため、争点は刑の重さに絞られているが、覚醒剤への依存性の有無が判決でどう判断されるかも注目される。検察側は論告で、「数年間にわたって断続的に多数回、覚醒剤を使っており、覚醒剤に対する依存性が認められる」として、懲役1年6月を求刑。一方、弁護側は「常習性はなく、自分で覚醒剤を用意したのではない。再犯の可能性も低い」として寛大な刑を求めている》
《今年8月3日未明、夫の高相祐一被告(41)=同罪に問われ公判中=が東京・渋谷の路上で警視庁の職務質問を受けた際、現場に駆けつけながら、直後に姿を消し、6日にわたる“逃亡劇”の果てに逮捕・起訴された酒井被告。初公判では、「福祉や介護」の仕事をしながら更生を図る決意を表明し、高相被告とは離婚する意思を強調してみせた。今月27日に判決が予定されている高相被告より一足先に、判決を受けることになる。どういう風に、裁判官の“結論”を受け止めるのか》
《初公判と同じ425号法廷。すでに法廷中央前方に村山浩昭裁判官が座っている。検察官もすでに着席しているが、弁護人席は空席。傍聴席は、一般傍聴人と報道記者で満席だ。開廷予定時間の3分前の午前11時27分、村山裁判官が口を開いた》
裁判官「傍聴人の皆さん、法廷は静かに出入りしてください…」
《判決の主文を聞いたら、すぐに法廷を飛び出ていくつもりの報道記者らへ向けて、注意を促しているようだ。村山裁判官が指示すると、弁護人が入廷する》
裁判官「では被告人を入廷させてください」
《この指示で、裁判官に向かって左側の入り口が開く。酒井被告が入廷してきた。黒い上下のパンツスーツ。黒いパンプス。中には黒いブラウス。短い髪は初公判と同じように、後ろで一部を束ねている。裁判官席に1度深々と礼すると、何も言わず、弁護人席の前の被告席に座った。固い表情で、じっと前を見つめている。前回の公判で隠されていた左足首のタトゥーは、パンツスーツで今回も隠されている。左手薬指は青っぽく見えるが、傍聴席からタトゥーははっきり確認できない。午前11時28分、予定時間の2分前だが、村山裁判官が開廷を宣言する》
裁判官「それでは、開廷します始めます。被告人は証言台の前へ立ってください」
《裁判官に促された酒井被告は立ち上がり、ゆっくりと歩いて、法廷中央の証言台に立った。無言で、じっと裁判官の方を見つめる酒井被告。一瞬の沈黙の後、裁判官が口を開く》
裁判官「高相法子被告ですね」
酒井被告「はい」
《「高相法子」と本名で呼びかける村山裁判官。いよいよ判決文の読み上げが始まる。法廷内に走る緊張感。酒井被告は正面の裁判官を見据えたまま動かない》
裁判官「被告人を懲役1年6カ月に処す」
《一瞬の沈黙》
裁判官「この裁判が確定した日から、3年間、その刑の執行を猶予する。東京地方検察庁で保管中の覚醒剤を没収する」
《判決主文の読み上げまで終わると、法廷内の多くの記者がいっせいに立ち上がり、出入り口に向かった。しかし、酒井被告は、ピクリともしない》
裁判官「もう1度言います。懲役1年6カ月に処す。3年間、刑の執行を猶予する。覚醒剤は没収する」
《裁判官がこう繰り返すと、酒井被告は無言で、コクリと1度うなずいた》
【酒井法子 判決(下)】
【「残念ながら今回のことは現実です…」主文復唱させる裁判官(11:33~11:43)】
《酒井法子被告(38)に懲役1年6月、執行猶予3年の判決主文を言い渡した村山浩昭裁判官。引き続き、量刑の理由などについて説明を始める》
裁判官「それでは、被告人は椅子(いす)に座って聞いてください。罪となる事実は次の通りです」
《村山裁判官は(1)酒井被告が平成21年7月30日ごろ、鹿児島県奄美市のホテルで、覚醒(かくせい)剤を吸引したとされること(2)同年8月3日に東京都港区南青山の自宅で覚醒剤0・008グラムを所持していたとされることの2点を、「罪となるべき事実」としてあげた》
《さらに、検察官の起訴内容の証明も十分だと認めた。酒井被告は背筋を伸ばし、裁判官を見据えながら判決に聞き入っている》
裁判官「それでは、判決理由について、被告人に簡単に説明したいと思います」
「第1の事実ですが、被告人は家族で行った旅行先のホテルで、夫が用意してくれたガラスパイプの中に入っていた覚醒剤を火であぶって、その煙を吸引して使用しました」
「また、第2の事実ですが、以前自宅で、覚醒剤をガラスパイプに入れて火であぶって煙を吸った後、パイプに残った覚醒剤を後日、さらに使用する目的で、ガラスパイプから削り落として保管、所持していました」
《酒井被告は、裁判官の一言一言に、かすかにうなずくようなしぐさを見せる》
裁判官「旅行先で覚醒剤を使用したり、使い残しの微量の覚醒剤をさらに使用するため保管するなど、被告人の覚醒剤に対する親和性や、執着は明らかです」
「供述によると、被告人は4年前ころに夫に勧められて初めて覚醒剤を使用した後、昨年の夏ごろからは毎月のように月1回、ないしは数回程度、夫と共に使用するようになりました。被告人から使用を持ちかけたこともあるというのですから、常習性や、ある程度の依存性が認められます」
《時折、酒井被告に視線を送りながら声をあげる村山裁判官。酒井被告に変わった様子は感じられない。村山裁判官は覚醒剤使用の発覚を恐れ、逃亡した酒井被告の悪質性にも言及する》
裁判官「被告人は夫が警察官から職務質問を受けた現場にいたのに、夫が逮捕されるとみるや現場から立ち去り、覚醒剤使用の発覚を免れようと、転々と逃走するなど、事後の行動も卑劣です」
「覚醒剤が社会に及ぼす害悪が大きいことも、検察官の主張する通りです。刑事責任は決して軽いとはいえません」
《厳しい指摘を受けた酒井被告は一瞬、肩を上下させた》
裁判官「しかしながら、現在では本件を認め、反省を深めています。夫に勧められたとはいえ、覚醒剤を使用した自分の責任を直視し、覚醒剤と決別、絶縁する決意をしています。そのために、覚醒剤の使用を勧めた夫との離婚も考えています」
「また、お母様(継母)が監督を約束していること、すでに芸能プロダクションを解雇されるという、当然とはいえ、社会的な制裁を受けていること。さらに、前科のないことなど、酌むべき事情も認められます」
「よって、今回に限っては刑の執行を猶予するのが相当であるとしました」
《判決文を読み終えた村山裁判官。一息つくと、酒井被告を見つめながら、念を押すように語り始めた》
裁判官「今言ったように、あなたの罪は決して軽くないと考え、今後覚醒剤と絶縁してください」
《傍聴席からは表情はうかがえないが、この言葉を聞いて、酒井被告は深々と頭を下げた》
裁判官「今回は執行猶予となり、裁判確定から刑務所に入るということは、当面ありません。ただし、執行猶予期間中に(事件を起こし)有罪判決を受ければ、1年6カ月間、服役することになり、結局、(この事件とあわせて)2つの刑を受けることにもなります」
「逆に3年間経過した時点で、刑を受けることはなくなります」
《村山裁判官に対して、酒井被告は再び、深々と頭を下げた》
裁判官「被告人は生活態度をあらため、今回の犯罪に向かい合うことが重要な問題です。執行猶予中は、十分注意してください」
《更生に向けて何度も念を押す村山裁判官。酒井被告は何度もうなずくしぐさを見せていた》
裁判官「あなたは芸能人として活動をされ、ドラマなどで色々な役をされていたようですが…。残念ながら今回のことは現実です。事件も、裁判を受けたことも、現実のものとして、その重みを今後、実感することになるでしょう」
「その重みに負けず、薬物から完全に手を切って更生されることを願っています。被告人は、判決の主文は理解できましたか」
酒井被告「はい」
《法廷にはっきり通る声で答える酒井被告。村山裁判官は顔をのぞき込むように、再び問いかけた》
裁判官「それでは、実際に言ってみてください」
酒井被告「…」
《質問の意味が理解できないのか、口ごもる酒井被告》
裁判官「あなたの受けた刑を、言ってみてください」
酒井被告「懲役1年6カ月。3年の執行猶予です」
裁判官「被告人にとって、その刑期は重要なものです。くれぐれも忘れないでください」
《刑の言い渡しを終えた村山裁判官。退廷するように促された酒井被告は、裁判官に向かって深々と一礼した。そして、無表情で足早に法廷を出ていった》
=(完)(産経News)→blogrank
これを機に、離婚をすることと・・・
子供のことを一番に考えて・・・
真人間になることが、酒井法子に与えられた試練ではないだろうか・・・
そして、多くのファンへの約束事になる。
「覆水、盆に返らず」のたとえ通り・・・
この傷は、一生涯消えないことを自覚してほしい。
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◎頑張れ~寛平さん!
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★【間 寛平さん】(世界一周をマラソンとヨットで)
アースマラソン
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▲2009/11/09【327日目、ゴール!】
本日も雨で視界が悪い中のRUNで、残念ながら大台には届きませんでしたが、暗くなるギリギリまで寛平さんは走りきりました。
走行距離 46.9km
所要時間 8時間31分
総移動距離 27632.0km
寛平さんのゴールを彩る花、光代さんの笑顔!(詳しいことはブログで)
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★【吉田正仁さん】(2009年1月より、ユーラシア大陸徒歩リヤカー横断に挑戦)
ALKINIST-あるきにすと-
単独徒歩による時速4kmの旅(上海からユーラシア大陸最西端ロカ岬まで2年を予定)
◎ http://alkinist.blog111.fc2.com/
▲2009/11/06【РOСТОВ (ROSTOV) 】
sakujitu sudoori sitahazu no Rostov ni modotteimasu.
Ukraine ha mou menomae.
ato 100km hodo nanodesuga,
nimo kakawarazu, Rostov he modorazaru wo emasendesita.
sharin ga kowaremasita.
Rostov kara 15km-point nite bukkowaremasita.
kore ijou saki he susumenakunarimasita.
Kazakhstan atari kara sharin no rekka ni kiduiteha itamonono,
buhin wo koukan dekinaimama, nyuusyu dekinaimama, arukituduketekimasita.
ukraine-donets'k de syuuri suru tumori de imasita.
ukraine made taetekure, sou omoinagara aruitekita wakedesuga,
tui ni bukkowaremasita.
(このあと、詳しいことはブログで)
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悪戦苦闘しているみたいです・・・頑張れ吉田さん!